当院について 院内感染防止対策

2020年4月の緊急事態宣言、2021年8月のまん延防止等重点措置の実施など、新型コロナウイルスは香川県内においても常に緊張感のある状態が続いています。
当院ではどのような感染状況においても患者様に安心して受診していただくために、下記に示した感染対策を行っています。

感染防止のための取り組み

密閉・密集・密接「3密」の防⽌

予約時間の調整による3密の回避

体調管理

患者様・スタッフの検温の徹底

院内感染の防⽌

消毒、滅菌、換気の徹底

具体的対応

  • 治療で使⽤した器具類は徹底した滅菌処理を⾏います。
  • 紙コップ、エプロンは使⽤毎に新しい物と交換します。
  • 診察台をはじめ、その周りの機器類も消毒します。
  • ⻭科医師、衛⽣⼠、助⼿はマスク、グローブ、フェイスシールド(ゴーグル)を着⽤しグローブは都度新しいものと交換します。
  • 診察室はパーテーション仕切り専有スペースですが、更なる安全の確保のため全ての診療台にお⼝から⾶散した唾液や⽔を吸引する⼝腔外バキュームを設置しています。われわれスタッフも⾃らの感染予防に⼗分に注意します。
  • 患者様は受診時に患者様の体温測定を⾏います。
  • 待合室は患者様の間隔をあけてお座り頂き、⼈の密集する待合室、診察室を定期的に換気します。
  • ⼿すりやドアノブなど⼈が頻繁に触る部分は消毒液でこまめに清掃を⾏います。
  • 来院される⽅は⼊⼝で消毒⽤アルコールでの⼿指消毒をお願いします。
  • スタッフの⼿洗い、うがい、毎⽇の健康チェックで徹底した健康管理を⾏い、体調不良が⾒受けられる場合は速やかに休みます。
  • 患者様同⼠が密にならないように、予約枠を調整し対応します。尚、⼀時的に次回予約を取りにくくなる場合がございます。何卒ご理解の程、宜しくお願い致します。

患者様の体調に係るお願い

来院される患者様で以下の症状がある方は、直前でもいいのでご連絡を頂けると幸いです。

  • ⾵邪の症状や37.5℃以上の発熱が4⽇以上続いている
  • 強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある
  • 風邪の症状や37.5℃以上の発熱やせき・息切れがあり、14日以内に新型コロナウイルス感染症の流行地域から帰県した方
  • ⾵邪の症状や37.5℃以上の発熱やせき・息切れがあり、新型コロナウイルス感染症の患者様と濃厚な接触があった⽅