こんにちは！

院長の三木です。

まだまだ日中は暑いですが、早朝や夜になると半袖では肌寒いと感じるようになりました。

この時期は予想外に冷えて体調を崩される方が多いように思われます。みなさまご自愛くださいませ。

さて、今この文章は羽田空港で飛行機の待ち時間に書いております。

9/22-24は東京有明で開催された、2023年度のCID Clubのセミナーに参加してきました。

CID Clubは「正しい科学的根拠をもった治療を患者さまに提供するべく、20年以上にわたりグローバルスタンダードな治療技術を磨いてきたドクターの集まり」(ホームページより引用)とされており、勝山理事長をはじめ著名な先生方が多く在籍されているスタディグループです。

当院でも多くの患者様にインプラント治療を行っておりますが、長期に渡り安定した症例というものはこのように長年ご活躍されている先生方から教えていただく以外に経験することはできません。

長期安定症例の最初の段階はどうだったか、どのような技術を向上させればより将来的な安定を得られるのか。そして最新技術のアップデートにより、その確率がどれだけ改善されるのか。

私は現在40歳ですから、これから30年ほどは治療を続けていくと予想されます。この期間毎日新しいことを行うだけでなく、今行ったことを患者さんと一緒に大事に安定させていくことが最も重要だと考えています。

そのために必要なありとあらゆる内容を少しでも吸収して明日からの診療に活かしていきたいと思います。

セミナーはあと2ヶ月、4日間！

早速お隣の席の先生とも仲良くなれましたので、モチベーションを上げて勉強したいと思っています。

インプラント治療についてご検討されている方がいらっしゃいましたら、ご相談だけでも大丈夫ですのでお気軽にお声掛けくださいね。